楽しかったー

 
18日に日本青年館でやってた『友情と魔法のトランプ〜スター楽屋裏物語』へ。
初の最前なんで結構楽しみにしてたんですが、想像以上に楽しめました。
舞台はどこぞの体育館の舞台ですか?って感じなんですが、客席とかなり近かったです。1m先にはアイドルさん達が!みたいな。
じゃ、それぞれ印象に残ってる部分をピックアップ! 
あ、ちなみに演者さんは安倍さん、メロン記念日さん、カントリー娘。さん、アヤカさん、ダンディ坂野さん、なか。たつやさんでした。なかさんをハローはゴリ押しですね。出て来た瞬間に私がイラッとする位に。
 
えっと、このレビュー&コンサはエドサイパンショーってゆー歌番組で出てくる歌手の皆さんと、その中でも新人2人(安倍さん、柴田さん)が成長していく過程を、なんや意味分からんトランプを交えつつ進めていきます。みたいな。うん、適当。
じゃ、以下はネタばれになりますのでご注意を。
 
 
・ エッロ!
エドサイパン(ダンディ)の紹介でゴールドレディーが登場。
里田さんとアヤカさんだったんですが、衣装が!エロイの!二人ともスタイル良いんだもの!しかも近いから『え、ちょ、わー』ってなったわよ!不覚にも!!
でもって、曲は『印象派 ルノアールのように』ですわ。
もうさぁ…なんだろ、分かったよ、スタイル良いしエロイし素敵だよ、あたしの負けだよって最後の方はもうただぼけーっと。
やまいルノアールが結構好きな私にとっては美味しゅうございました。
二人が引っ込んだ後すぐに、連番者さんに向かって「エッロ!ビックリしたー!!」なんて言ったとか言ってないとか。
 
・ 笑い所じゃないの?
暗い舞台で安倍さんと柴田さんが電話してるんです。スポットライト浴びて。
設定としては好きな人と携帯で話してて、まぁ、その相手とは仕事のせいとかで上手いこといかないと。で、別れ話ってか、なんかそーゆー感じになるんです。
それをどうやって表現してるかってーと…ごまっとうの『SHALL WE LOVE?』を感情を込めて熱く朗読。
それがさぁ、始まってすぐは『ん?』だったんだけど『ごまっとう!感情込めて朗読してる!!』って気付いちゃってからは手遅れ。
会場はシーンとしてるのに、笑いが止まらないんだもの。
もう自分の口を手で塞いで声が漏れないよう耐えるのみですよ。それが1番全部やるから長いのさ。体の振るえは止まらないし涙は出てくるしでほんとキツかったわ。
で、最初はそんなこと無かったんだけど横の連番者さんもツボ入って笑い出して。あ、横の人は声漏れてましたよ。ヒドイですよねーほんとにねー。
私はなんとか耐えたから。場面転換の間に連番者さんに向かって「きつかったー!笑わせないで!!」って涙目になりながら叫んでたけど。
あれ後ろの人とか、前二人震えてるからなにかと思ったんじゃないかしら。
や、でもあれは!笑っちゃうって!なんか会場の皆さんと笑いのツボが違ったみたいなのよね。皆さんしょーもない部分で笑ったりしてたし。(私は真顔)
 
・ ほんとすんません
右側の端っこの席は、ほんと近くで皆さんを見るハメになるんです。
柴田さんの時には向こうはこっち見るとかあんま無かったし歌に集中してる感じだったから良かったの。ふっつーに「わぁ、近いなぁ、近くでも可愛いなぁ」で済んだの。
何が困ったって、バックダンサーみたいな感じの人が来た時。
アヤカさんなんか目の前で笑顔で飛び跳ねてるんですよ。でもって頭の上で手を叩く仕草をしてるんですよ。レッツトゥゲザーですよ。
もうさぁ…『すんません!それだけは勘弁して下さい!』ってなって引きつった笑みを浮かべて、胸の前で手拍子するはめに。あれはきつかった。
アヤカさんが人の顔見る人だから余計に。申し訳無くて申し訳無くて。
その後の村田さんも困ったんだけど、アヤカさんみたく無邪気な笑顔を向けてくる訳でも無かったから多少は助かったわ。や、別に村さんの笑顔がどうとかじゃなく。
なんだろ、最前の真ん中とか絶対に無理だわ。端っこでよかった。
ねぇ…アヤカさん席って位にアヤカさんが近いことが多かったんですが、やぁ、ほんとすんませんでした。近くで見てもお綺麗で素晴らしかったんですが、良い人なだけに困るっちゅーか。ね、分かって。思わずときめいたけど困ったの。
 
・ エロ目
安倍さんはあんま右側に来なかったんですが、一回すんごい近くの時があって。
して、女性や子供が居ると向けるらしい(連番者さん談)くしゃっとした満面の笑顔をこちらに向けて下さったんですよ。思いっきし目合わせてくしゃって。
もうねぇ…『わぁ』ってなった。こっちも思わず笑顔になったし。
やー良かった良かった。薄暗い所でも女性って認識されて。うん、こっち。 
連番者さんには後で「おこぼれ貰えたよ、ありがとう」みたいなこと言われたけども。そこで「3万円」言ったけど貰えませんでした。ケチだわ。
 
・ 半蔵門ひとみ(斉藤瞳さん)
このレビュー&コンサの主役と言っても過言では無いお方。
はっきり言って、この人の印象ばっか残ります。この人の前では他が霞むわ。
新人歌手と紹介されて出てくるんですが、緑の超ミニスカート&胸元は寄せてあげて今にもポロリしそう状態です。明らかに新人じゃないよ半蔵門さん。
で、何を歌うのかと思ったらハッピー7の『幸せビーム!好き好きビーム!』。
これをかなりセクシーに歌い上げます。無駄にあぁん!とかやぁん!とかが合間に入ってます。振り付けはスタンドマイクに絡み付いてかなりエロティックに踊ります。で、仕上げはサビ部分で胸をガって掴んで揉むんです。
『……良いの?』ですよ。この時点で『えぇ!?』ですよ。
その後も芝居の合間合間にエロ提供。なんだこのエロ面白い幸田さんもどきは。
まーこれ以上はやらかさないだろう思ってたら、最後にやってくれました。
またもやエドサイパンショーに登場して歌う半蔵門ひとみさん。バックダンサーに池尻ハニー(村田さん、みうなさん、あさみさん)をプラスして無駄に豪華です。
何歌うのかと思ったらまた『幸せビーム!好き好きビーム!』を。
この時はハンドマイクを持って歌うんですが、バックダンサーはスタンドマイクなんですね。して、その人達と一人づつ絡むシーンがあるんです。
 
村田さん部分「雑誌でチェキって、AH!チュッチュッチュル〜チュッ、セクシー」
 
みうなさん部分「ビーチサイドへ、AH!チュッチュッチュル〜チュッ、チェリボーイ」
 
『……えぇっ!?え、それは!これハローでしょ!?チェリーボーイって!!』
もう大衝撃。こんなんハローで見れると思わなかったわ。色んな意味で大冒険よ。
ハローの舞台でそんな言葉をドロップアウトするのも凄いけど、ヲタがいっぱい見てるのにチェリーボーイですよ。絶対ドキッ!っとした人居るって。痛めたって。や、なにがとは言わないけども。
もうさぁ、この半蔵門ひとみさんにはほんとやられたわ。ハローの舞台で自分があんなマジ笑いしちゃうとは思わなんだ。声出して笑ったからね。
会場も皆さん手叩いて爆笑してたし、なんかお前ら半蔵門さんが一番楽しみになってるだろってゆー。一番歓声凄くない?ってゆー。
DVDで「チェリボーイ」をやってくれるのか謎だけど、このDVDが出たら買いだね☆
 
・ 感想
ちょっと微妙な舞台ではありました。
ストーリーはレビューだから薄くて当然なんだけど、ってか、何かのミュージカルみたく下らないのを長々やられるよか何倍も良いさ。あ、何かは何かよ。
ただ、コンサ部分にまでレビューの設定引っ張り込んだのはどうかなーと。
設定入ったせいで主役以外歌えて無いんだもの。もっとカントリーさんもメロンさんも持ち歌が歌えれば良かったのになぁと。
あとは最後皆で並んで感想言う場面あるんだけど、安倍さんが喋る時に明らかに皆『大丈夫かぁ?』ってなってるの。心配されちゃってるの、アフォの子が。
すんごいほのぼのして良かったけどね、全体的な雰囲気が。
まぁ、最前のお陰ですんごい楽しめました。極論言っちゃえば。近くで見てもあいどーさん達は可愛いのねぇって感心した。
あとは半蔵門さんとかもあったし。うん、久々にハロー関連で笑えましたわ。
 
〜〜 
 
お借りして見た『安倍なつみコンサートツアー2005秋〜24カラット〜』が思いの他良作だったから感想書きたいんだけども、書く機会が無さそう。
あのねぇ…笑えるDVDです。寸劇がとかじゃなくて、安倍さんの行動が。
あと美勇伝さんの美勇伝説Ⅱも見たんだけども、あのぉ…人形劇が良かったです。あと、前評判みたくエロじゃなかったり。
でもって、ヲタさんが凄かった。安倍さんのと続けて見るとヲタの質が違うなぁと。
美勇伝のコンサは行け無そうだわ…今回の最前でも横がうざくてイラッとするような私だからね。ずっと横にゆらゆら揺れてやがんの。あと私の前に踊ってる手が。もう少しで手を思いっきし叩いてやろうかと思ったもの。
ま、そんな感じで、そうそうドラマ『指』も見たけど…萬田さんがおいしかったですねってゆー。後藤さん!電信柱!逃げて!ってゆー。
んじゃ、次回更新も目指せうん週間以内で。