二十八ポイント五 

 
あ、えと、ちょっと思い出しますんで。(ぽくぽくぽくぽく…)
思い出し方が古いなんて言っちゃいけません。
ネットの人には年齢疑われる事が多いけど、精神年齢なんか60一歩手前だけど、たぶんまだいけてる!…ハッ!いけてるって若い子は使わないっぽい!
とにかく、「ふるーい」なんてのたまった女子高生がいたらおしお(よ)きよ。
 
 
金曜、土曜と己に無理強いして登校。
土曜の模試は変な眠気と寒気に襲われて、ジャンバーで顔の半分まで隠す完全防備で試験を受ける変な人と化してました。
寒がってる人なんか居ないのに震えながら縮こまりながら。
そして、開始とともに爆睡。ダメじゃん。
  
そのせいか、土曜の夜はお熱が最高値。
この私が22時には寝るとゆう事態に陥りました。
なのに、夜中の2時に騒がしい我が家って…夜中の2時だよ!?中途半端な時間に起こすなボケェ!ケェ!
 
原因は飼い猫さんが具合悪くなったせいでして。
猫を溺愛してる兄なんか泣きそうな顔して大騒ぎ。母と病院に行くか行かないかで揉めまくり。朝まで待てん!いや待とう!の言い合い。
寝かしてくれーなんて言えない空気だったので、猫の様子見に。
「騒ぐ前に症状見ろよ」の一言を飲み込みつつ。
何時間吐いてるか確認して、形状はどんなだったか確認して、脱水気味ってのと、不穏ってのと、血尿出てるってのを確認。
で、インターネットで夜間診療やってる所を調べる。
近場の、しかも通ってる病院系列のがあったんで、そこに兄に電話させて、さっきの症状を聞かれたら答える様に言って、お布団にカムバック。
カムバックしたとたんに「猫を捕まえて?」の一言。
…私が抱っこ担当だけど!私じゃないと逃げられ易いけど!お前が捕まえろボケェ!の言葉を飲み込んで捕獲&かごに閉じ込め。
母と兄がタクシーで向かいましたとさ。
二人は4時に帰って来て、猫も元気に帰って来て。原因は「胃腸炎?」みたいな感じで注射のみで済んだらし。
まぁ…猫も大変でしたでしょうしね。
中途半端な時間に起こされて寝るに寝られず結局5時に寝たんですけどね。
とにかく、大事に至らないで良かった良かった。
 
そんな感じの2月22日。
にゃんにゃんにゃんな猫の日でしたとさ。(うまい事まとまってる風じゃない!?)(そうでも無いってさ!)(あ、そうなんだ!)