ミュージカル後

 
公演後は変なテンションへ。
「このビル矢口さんですよ!」や「マリだって!」と隊長さんに報告するもマリのあたりで呆れられてました。
でも珍しくミュージカルの感想だとかを話してたような。
どこに萌えて、どこに突っ込みたかったか。なちまりハモリの素晴らしさや、わっせこに何故に喜んでるかを話したり。
で、そのテンションのまんま渋谷のハロショを目指すも入場制限。
 
渋谷店が駄目なら原宿まで歩くべ!と意気込んで出発。
安倍さんの小指がたった、おしおきよの手の形でずっとはしゃぐ私。無意識に手がそうなっていた時はちょっと怖かった。
そして、隊長さんの視線が痛かった。 
まぁ…一番恥ずかしかったのは、私が好きになる歌手の法則がばれた事かな。
そういえば「安倍さんのは叶わない恋だけど、良いんです!叶わないから恋なんです!」みたいな痛い発言もしたけど…恥ずかしがるべき?(明らかにそっちが一番)  
 
 
原宿のハロショって分かり辛いのね。
せっかく見付けたのに、またもや入場制限。
たむろしていたヲタさん達の口から私もお会いした事のある、有名な管理人さんの名前が。
「じゃあ、隊長の名前を言えばどうなるんだろう!?」と思い付いた無邪気な私が笑顔で提案するも、隊長に口を封じられました。
膝蹴りの連発で。(もちろんフリですが)
整理券が必要だったらしく、入れない私は「安倍さんの限定グッズが欲しい訳でも、来店記念のビデオ見たい訳でもないのに!キー!」ってなってましたよ。
本当にちょろっと入るだけで良かったのにさ。
 
 
そこで諦めずに、また渋谷までテクテク。
噛みまくりの「ずらー」って感じのハロショ店員さんに話を聞いたら、待てば入れるとの話で待ち場の階段へ。
…あの階段は恐怖です。
薄暗い階段に、誰も話したりせず無言で並んでいる図ったら!怖いよ!
無理!これは無理!ってな訳ですごすごと退散。
 
 
 
渋谷→原宿→渋谷で駄目だったなんて。
せっかくハロショに行く気満々になって、色々と買おうと思ったのに…。
あれだね、きっと私はハロショに行くなって事だね。