え?どっきり? 

 
今日はバーゲンにお出かけ(母のお供)
ご機嫌ママンがスポンサーだったので、冬用の上着を購入!ほっくほく!
物は良いんだけど、サンプル品だったんで2万円引きでした。
  
で、バーゲン後に近くのカフェへ。
母は席に着いて待ってたんで、私が注文しに行ったんですよ。
私が次の番になった時に初めて気付いちゃったの!…店員さんが高校の時の部活仲間だった事に!卒業以来音信不通だったタメのチームメイト!
もう、軽くパニック状態。
『わーわーどうしよー無理ー無理ー…そうか!母に変わって貰えば良いんだ!』と後ろを見ると長い待ち列…。
もう一度並べなんてママンに言ったら、スポンサー契約を打ち切られそうなので断念。
そうこうしている内に私の番ですよ!
どうしてもバレたく無い私は、下を向きながら何事も無いかの様に注文。気付くな気付くなと怨念が如く強く思いながら。
でもね「そちらは売り切れております」って言う声が笑ってんの。
 
…ぜ、絶対に……ばーれーてーるーっ!!
  
このままじゃバカっぽいと気付いた私は、思い切って顔を上げましたよ。ええ。案の定、相手は顔を赤くして笑いを堪えてましたよ。
ヘラヘラしながら再度注文。
気まずさ最高潮だったんで「ひ、久しぶり」なんて挨拶を苦し紛れにしてみたり。
相手はオーダー確認したんだけど、間違えてるしね。
違うよ言ったら「動揺してる!動揺してる!」なんて真っ赤な顔で言ってるしね。
で、お互い赤い顔でヘラヘラしたまま別れました。
  
えーっと…カウンターで受け取った物は案の定、間違えまくり。
それを言うのもあれなんで我慢しました。
  
 
もうさ、街で知ってる人に会うの苦手なのよ。
いわゆる過去の知り合いである、小・中・高の人なんか最悪。
相手を確認出来たら、顔を背けるか、気配を消しにかかるか、とことん隠れます。
んだって、話す事が無いしヘラヘラするしか出来ないもん。記憶があんま無いから自分のキャラとか分かんないし。
こんな時ってどうするもんなの?もっそい分からない。
 
 
 
ちなみに、帰り道では沖縄の時の新婚夫婦さんに遭遇。
今日は凄い日でしたよ。ホント。